作成日:2004/05/31


ちょっと休憩 ぶれいく


 このコーナーは、なにかと堅い話の多い広報紙の中で、ちょっと休憩してもらおうというコーナーです。
 市民の皆さんから寄せられたイラストや漫画、俳句や川柳などをどんどん紹介していきたいと思いますので、たくさん応募してくださいね。「広報クイズ」の答えと一緒に書いていただいても結構です。
 なお、お便りには住所と氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を必ず記入してください。また、匿名希望の方はその旨記入してください(ペンネームもOK)。
あて先:〒300-1292 牛久市中央3-15-1 「広報うしくちょっと休憩」係

広報クイズ 今月の問題

第1問 第1問 市民の皆さんと行政とをつなぐパイプ役、行政区長さんは全部で何人?

A・59人  B・69人  C・95人

第2問 6月と12月の2回にわたって発売するクーポン券の名前は?

A・パワフルクーポン券  B・ハートフルクーポン券  C・ワンダフルクーポン券

第3問 三日月橋生涯学習センターで6月から11月に開催されるおおむね60歳以上の方を対象とした自主事業の名前は?

A・さわやか熟年大学  B・すこやか熟年大学  C・あざやか熟年大学

 はがきに、クイズの答えと住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号を記入して、上記のあて先まで応募してください。イラスト、広報紙への意見なども書き添えていただければ幸いです。締め切りは6月18日(金)<必着>です。

【今月の賞品】今月は、河合畳店の提供により「花瓶敷き(長方形と八角形の2枚・非売品)」に「光触媒におい消しスプレー」を付けて、全問正解者の中から抽選で5人の方にプレゼントします。畳の素材を生かしたおしゃれな花瓶敷き。和室、洋室を問わず、お部屋のインテリアにどうぞ。

★Eメールでの応募も受け付けています。
Eメール: shimin@city.ushiku.ibaraki.jp

【広報クイズ・先月の答え】

第1問…C.牛久おもちゃ病院
第2問…B.十両
第3問…B.トルコ料理

 応募総数は117通、全問正解は117通でした。抽選の結果、「全国共通図書券(1,000円分)」は、次の5人の方が当選しました。おめでとうございます。
熊澤あいさん(刈谷町)、佐藤雅之さん(神谷)、石部加奈子さん(田宮町)、鈴木千果さん(南)、茂木勝信さん(ひたち野西)

短歌・俳句・川柳コ−ナ−

新緑の 木漏日仰ぎ 心清む

上柏田・甚田さん

つくばねの 峰を仰ぎて ふたとせめ 常陸の国を 駆け巡る日々

ひたちの東・渡辺さん

牛久市を 世に出す怪物 萩原関

田宮町・小森さん

          

暮らしのワンポイント   古いTシャツを再利用

 着古したTシャツを活用するアイデアを、いくつかご紹介します。
 えりぐりのゆったりしたTシャツをランドリーバッグにリサイクルしましょう。Tシャツを裏返して、そでロとすそを縫い、表に返せば完成です。そのTシャツに合ったハンガーを掛けて洗濯機のそばにつるしておき、えりぐり部分から洗濯物を入れてください。バッグそのものも洗えるので、いつも清潔に使えます。
 また、Tシャツを平らに置き、上に手をのせて型を取り、その線に沿ってミシンをかけて、はさみで切り取れば、簡易軍手の出来上がり。前後一緒にミシンをかけてしまうので、作るのはとても簡単。庭仕事のときなどにどうぞ。
 まだ傷んではいないけど小さくて着られなくなった子ども用Tシャツはクッションに。そでロ、えりぐりを縫い、中にパンヤなどで詰めものをして最後にすそを縫って仕上げます。かわいい絵やアニメのキャラクターなどのプリントを上手に生かせば、わが家だけのオリジナルクッションになります。

皆さんのお便りから

 牛久に暮らし始めて三年がたちました。三年の間には家族が増えました。初めての地で子育てをする不安もありましたが、牛久は便利でありながらも季節を体で感じることができ、とてもうれしく思います。子どもたちは目で見て、耳で聞いて、においをかいで、手で触ってみて、口に入れてみて季節が変わっていく様子を体でいっぱい感じています。まだまだ自然のいっぱい残る人情深い牛久が大好きです。 南・田村さん

 毎月「試してみて!クッキング」を楽しみにしています。目先の変わったレシピが多いので、自分のレシピノートに加えて作ったりしています。去年の六月号に「きゃらぶき」のレシピが載っていたのですが、そろそろ庭にふきが出てきているので、作ってみようと思っています。おいしくできるかなぁ。南・冨田さん

 牛久クリーンセンターリサイクルプラザに再生家具を見に行ったとき、会場内で一般の人のリサイクル委託販売ができることを知り、私も不要になったものなどを委託しています。リサイクルすることは環境にも良いことなので広報紙で紹介してたくさんの人に知ってもらいたいです。南・関さん

 今、わが家で楽しみに待っているのは、ツバメです。昨年は家の軒下にツバメが巣を作り、巣立っていきました。その光景を子どもたちは、毎日うれしくて楽しくて観察していました。「今年も来てくれるかなぁ〜」と楽しみに待っています。下見には来ているのですが、なかなか巣を作りません。二年連続では来ないのですか? ペンネーム・ツバメさん

お答え 昔からツバメは、害虫を食べてくれるので、人々から大切にされてきました。家の軒下に巣を作ることは縁起が良いとされ、一つの巣から五羽以上のひなが巣立つと、赤飯を炊いて祝ったそうです。ツバメが人家の軒下に巣を作るのは、カラスやヘビなどの外敵を避けるためですが、人間が大切にしてくれることを知っているからかもしれません。ご質問の件ですが、昨年営巣したツバメが無事に渡りを終え、なおかつ巣の場所が気に入れば、再び戻ってくることは十分考えられます。また、その場所がツバメにとって安全で子育てしやすい所なら、新しい営巣場所を探しているほかのツバメがやってくるかもしれません。ツバメが巣を作るかどうかは、周辺の環境にも影響されますが、どうか温かく見守ってあげてください。市緑化推進課


上柏田・小森さん

南・田島さん

南・犬塚さん


試してみて!気軽に手軽にクッキング

トマトとワカメの粒マスタード和え

【材料】(4人前)

トマト…200g  ワカメ(戻したもの)…40g  万能ネギ…1本  しょう油…小さじ1  粒マスタード…小さじ2

【作り方】

Aトマトを小さめの一口大に切る。
Bワカメを一口大に切り、熱湯をかける。万能ネギは、小口切りにする。
Cしょう油と粒マスタードを混ぜ、トマトとワカメを和える。
D器に盛って、万能ネギを散らして出来上がり。
※ 今回のメニューは、牛久市食生活改善推進員連絡協議会主催の「骨粗しょう症予防のための料理講習会」で紹介されたうちの一品です。
※イラスト、俳句、川柳など、毎月たくさんのお便りありがとうございます。スペースの都合上、すべてを掲載できませんが、今後も皆さんからのお便りをお待ちしています。