作成日：2004/05/13
話題 街にひろう
大人も子どももご一緒に！第15回うしく・鯉まつり
5月3日、毎年恒例の「うしく・鯉まつり」が開催されました。
開会式では、青少年育成牛久市民会議の諸橋康之会長が「このイベントは15年前から、地域の子どもたちの健全育成を目的に、昔ながらの遊びなどを通して、親子や友だちと一緒にきずなや理解を深めてもらおうと始まりました。今日のこの日が、楽しい思い出になってくれたらうれしく思います」とあいさつしました。その後、ガールスカウトの皆さんから、かわい幼稚園の子どもたちへかぶととこいのぼりのプレゼント、牛久小学校と中根小学校の児童たちによる「みんなの祭り」の合唱、向原保育所の子どもたちによる風船飛ばしなどが行われました。
「夢の広場」では、大人気の魚のつかみ取りが行われ、洋服が濡れるほど夢中になって魚を追い掛ける子どもたち。「創造の広場」では、ポニーの試乗やウサギやヤギなどの動物と触れ合えるコーナーが子どもたちの人気を集めていました。そのほかにもたくさんのイベントがあり、会場はたくさんの子どもたちや大勢の家族連れでにぎわっていました。（写真）開会式で合唱する牛久小学校と中根小学校の児童
ひったくりに気を付けて！春の地域安全運動開催
4月21日から30日まで、「春の地域安全運動」が行われました。
初日の21日には、牛久駅前で牛久市防犯連絡員役員、および少年指導員、牛久市防犯サポーター、竜ケ崎警察署員、市交通防災課職員の合計23人が、防犯グッズを配りながら、ひったくりや盗難の注意を呼び掛けるなどの地域安全キャンペーンを行いました。
みんなで萩原関を応援しよう「萩原コーナー」と「テレビ放映」
17歳9カ月という史上二番目の若さで十両(西十両十二枚目)に昇進した牛久市出身力士の萩原関を応援するため、市役所本庁舎ロビーに「萩原コーナー」を設置しました。また、ロビーのテレビでは場所中、萩原関が取り組みを行う時間帯に大相撲中継(ＮＨＫ衛星第二)を放映します。
写真や記事などで萩原関を紹介している「萩原コーナー」
