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話題 街にひろう
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寒風の中、牛久の街を疾走 第28回牛久シティマラソン
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1月11日に開催された恒例の「牛久シティマラソン」。遠くは北海道や滋賀県などからの参加を含め、約1,400人の選手が健脚を競いました。
今大会は、冷たい風が吹く中でのレースとなりましたが、沿道から大きな声援を受けながら、寒さに負けず走り抜いた選手たちは、さわやかな表情でゴールしていました。
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体育協会加盟団体へ感謝状
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2月1日、市民センターで「牛久市体育協会設立30周年記念式典」が行われ、スポーツの振興に取り組んできた同協会に加盟する24団体へ感謝状が贈られました。(下写真)
この日は、記念講演会として、元NHKアナウンサーでスポーツ・アナリストの西田善夫氏が「選手を育てる名監督の会話術」と題した講演を行いました。西田氏は、高校野球の監督として取手二高と常総学院高校を日本一に導いた木内幸男氏の言葉から「指導とは技術ではなく、会話です。頑張る目標、戦う意義など、いかに選手の気持ちを前に向かせるかが大切」と話し、「スポーツは人生そのもの。勝ち負けを越えたところに大きな意義がある」と同協会の発展にエールを送りました。
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家具は固定して、万一のときは助け合い
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市民一人ひとりの防災対策や危機管理に対する意識を高め、自主的な地域防災活動についての認識を深めようと1月18日、市民センターで「うしく防災ワールド2004」が開催されました。
大ホールでは、防災システム研究所の山村武彦氏が『間違いだらけの防災対策』と題した講演の中で、「阪神・淡路大震災では、亡くなった人の多くは家具などの下敷きになっていた。家具は固定しておくことが大切」と訴えました。さらに、下敷きになっていた人たちの多くを助けたのは近所の人だったことや、全国各地から救援活動にやって来た人たちの例を挙げ、「災害が起こったときは、同時代に生きる人間として助け合おう」と呼び掛けました。
また、広場では防災用品の展示・販売や消火器の体験コーナーなどがあり、訪れた人は防災に対する意識を新たにしていました。
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「うしく防災ワールド」でのはしご車搭乗体験 |
地上約40メートルまで伸びるはしご車から牛久市街を眺めました |
写真提供:太田二郎氏(ひたち野東) |
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こちらは牛久市農業委員会です
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◎耕作目的の農地の権利移動について
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一般の土地取引で、土地を売買または貸借する場合には、売主(貸主)と買主(借主)が契約をし、土地の所有権(賃借権など)を取得することになります。
しかし、田や畑の農地を耕作目的で売買や貸借をする場合は、農地法の規定により農業委員会の許可を受ける必要があります。農地法の許可を受けていない売買は効力が生じないとされています。従って、農地の売買については、対価を支払ったとしても、許可が受けられないと所有権は取得できないので、契約を締結するときには注意が必要です。
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◎農地の権利移動の許可について
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農地法第3条では、許可をしてはならない場合を明らかにしています。農業委員会は、これに基づき許可および不許可を判断します。
具体的な基準の主なものは次のとおりです。これらのいずれかに該当する場合は許可されません。
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・小作地を小作人以外の者が取得する場合
・買主が耕作すると認められない場合
・買主の耕作地が5,000m2に満たない場合
・農地を効率的に利用すると認められない場合
※ 次回は農地の転用についてお知らせします。
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問い合わせ
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担当地区の農業委員
農業委員会事務局電話029-873-2111内線3700〜3702 
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