農作業中・水見回り中の交通事故に注意!


4月から7月にかけての交通死亡事故が多発

 家のすぐ近くだから、交通量も少ないからとヘルメットをかぶらないバイクを見掛けます。見通しのよい農道でも交通事故は起きています。
 早朝や夕方の田んぼの見回りには特に注意しましょう。
月別交通事故発生件数

交通事故の内訳

7割が高齢者(65歳以上)

約4割歩行者と自転車

事故防止の4つのポイント

バイクや小型特殊車両は早めのライト点灯と反射材を身に付けましょう。
交差点では必ず止まり、安全を確かめましょう。
バイクに乗ったらヘルメットをかぶり、あごひもを締めましょう。
道路端は滑りやすく、崩れやすいので特に注意しましょう。

ジュニアシートを着用しましょう

 ジュニアシートは、大人用のシートベルトでは体に合わず、ベルトが首に掛かってしまうときに子どもの腰の位置を上げ、腰幅を調節して、シートベルトが子どもの肩や腰に正しく当たるようにしてくれます。
 シートベルトが体格に合わないと頭部強打、車外放出、窒息や内臓破裂のような事故が起こる可能性があります。

放置自転車を移動しました

 去る5月9日、牛久駅周辺に放置されたままの自転車を移動し、市役所の保管場所に2カ月間保管しています。お心当たりの方は交通防災課まで引き取りに来てください。
 持参するもの:身分証明書、自転車のかぎ、移動保管費用1,500円

市内の人身交通事故(5月20日現在) 《資料提供 竜ケ崎警察署》

発生件数 275件(前年比+36) ・死者数 2人(前年比+1) ・負傷者数 328人(前年比+33)