くらし・手続き

戸籍全部事項証明書(謄本)・戸籍個人事項証明書(抄本)(2023年2月14日更新)

請求方法

戸籍に関する証明書交付請求様式内の必要事項を全てご記入の上、直接窓口へ提出するか、郵送にて請求して下さい。≪郵送請求方法はこちら≫

 

発行場所

本庁総合窓口課、リフレ市民窓口課、各出張所

 

取り扱い時間

本庁総合窓口課、リフレ市民窓口課、奥野出張所、三日月橋出張所窓口

8:30~17:15

(祝日・年末年始を除く)

エスカード出張所窓口

10:00~19:00

(祝日・年末年始・店休日を除く。また、水曜日・月末・年度始・年度末は17:15まで)


※交付請求にあたっては次の事項を請求者が明らかにしなければなりません。

  • 請求者(申請者)の住所、氏名、電話番号(昼間の連絡先)
  • 本籍の所在、筆頭者氏名(抄本の場合は、必要な方の氏名)
  • 交付請求する証明の種類(全部・個人事項証明書)
  • 請求者との関係
  • 使用目的
  • 必要枚数

※請求者の本人確認をさせていただきます

※注意

  • 牛久の戸籍は、平成18年2月18日のコンピュータ化により改製されました。改製により戸籍の内容で移記されない事項があります。コンピュータ化する以前の戸籍を改製原戸籍といいます。詳しくは下記戸籍ひとくちメモをご参照ください。
  • 請求事由によっては、交付することが出来ない場合があります。
  • 第三者が請求する場合や戸籍謄本抄本以外の戸籍に関する証明交付請求の場合は、あらかじめお問合せ下さい。

 

手数料等

  • 戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)、戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)
     1通450円
  • 除籍謄本、改製原戸籍
     1通750円
  • 郵送請求の場合
     定額小為替(郵便局で購入)にてお願いします。≪郵送請求方法はこちら≫
  • 公的年金手続き用の戸籍の手数料について
     窓口で、公的年金用の戸籍謄本が必要であることを職員にお申し出ください。厚生年金、国民年金などの公的年金に関する手続きの際に使用する戸籍に関する証明は無料になります。(年金用の戸籍交付手数料は、市町村によって扱いが異なります。本籍地が牛久市でない場合は、本籍地の市町村へお問い合わせ下さい。)

 

休日窓口のご案内

牛久市役所では、毎週土曜日・日曜日も一部の窓口業務を行っています。詳しくはこちらから。

 

注意事項

  • 偽り、その他不正な手段により交付を受けたときは、法律により過料が処せられます。(戸籍法第121条の2)
  • プライバシーの侵害につながるもの、等差別行為につながるもの等、戸籍公開制度の趣旨を逸脱する場合には、申請に応じられません。(戸籍法第10条3項)

 

戸籍ひとくちメモ

戸籍とは 個人の出生から死亡に至るまでの親族的身分関係を登録し、公証、出生、認知、縁組、婚姻、離婚、親権及び死亡等の身分関係の成立、終了、変動を時間的順序に従って登録し、これを公証することを目的として調整されたものです。
簡単に言えば、個人の身分関係を明らかにした公簿と考えて下さい。
本籍とは 本籍は、人の戸籍上の所在場所を土地の名称及び地番などで表示されています。また、戸籍の原簿は本籍地の市区町村に保管されています。
新戸籍を編製(作る)する場合には、必ず本籍が定められます。その本籍の定められた市区町村長に原簿は備付けられます。
また、本籍をどこに定めるかは、新本籍を編製される方が定めるのが原則であり、日本の領土であればどこに定めても良いことになっています。
筆頭者とは 戸籍の最初に記載されている方を言います。筆頭者は、本籍とともに戸籍を特定する機能を有しています。
戸籍全部事項証明書(戸籍謄本)とは 簡単に言えば、同一戸籍全員が記載された全部を謄写したものです。
戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)とは 簡単に言えば、戸籍の一部を謄写したものです。
除籍とは 他の戸籍に入る(婚姻や養子縁組等により新戸籍が編製された場合)か、死亡等によって現在の戸籍から除かれることを除籍と言います。
また、戸籍に記載されている全員が除籍された場合は、その戸籍は、戸籍簿から外され除籍簿に編綴されます。これを除籍と言います。
改製原戸籍とは 明治時代の初めに全国統一の戸籍が誕生してから、戸籍は記載する事項の変更や戸籍の編製単位(家という単位⇒夫婦とその子供という単位)の変更など幾度かの戸籍の書き換えが行われました。
現在のコンピュータ化される前の戸籍を平成改製原戸籍といい、概ね昭和33年の改製以前の戸籍を昭和改製原戸籍といいます。
現在の戸籍を見ても、書き換え以降のことしか載っていないため、相続などでは書き換えられる前の戸籍(改製原戸籍)が必要な場合があります。
全部事項証明書 戸籍謄本のことで戸籍がコンピュータ化され名称が変わりました。
個人事項証明書 戸籍抄本のことで戸籍がコンピュータ化され名称が変わりました。


※外国語の住民票や戸籍謄本等の交付は行っておりません。ご本人が提出した住民票や戸籍謄本等の英訳については、一般行政証明として認証文を付して交付することができます。(取扱いは本庁総合窓口課、リフレ市民窓口課のみとなり、交付に数日かかりますので、ご了承ください。)
なお、官公署が翻訳したものが必要となる場合は日本大使館、総領事館等にご相談くださるようお願いいたします。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは総合窓口課です。

本庁舎 2階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線1622~1629) ファックス番号:029-873-2401

メールでのお問い合わせはこちら

アンケート

このページに対するご意見やご感想をお聞かせください。なお、寄せられたご意見などへ、個別の回答は行いません。
住所・電話番号など、個人情報を含む内容は記入しないでください。
それ以外の市政に関するご意見・ご提案などはこちら(市政へのご意見・ご提案の受付)からお願いします。

Q1.このページは見つけやすかったですか?
Q2.このページの内容は分かりやすかったですか?
Q3.このページの内容は役に立ちましたか?
Q4.このページへどのようにしてたどり着きましたか?
スマートフォン用ページで見る