うしくのまち。

いくつしってる?うしく自慢!!

うしくの自慢のポイントを集めてみました!全部知っていたら、うしく有段者!

ワインのまち

牛久シャトー

[住所:牛久市中央3-20-1]

牛久シャトー明治期の実業家神谷傳兵衛が1903年(明治36年)に創設した、日本初の本格的ワイン醸造場。明治時代中期の醸造場の主要部がほぼ完全に残されており、高い歴史的価値があります。2008年(平成20年)に国の重要文化財に指定、2020年(令和2年)に山梨県甲州市とともに日本遺産に認定されました。敷地内にはレストランやショップもあり、歴史を感じながらワインを楽しめます。

【神谷傳兵衛記念館】

神谷傳兵衛記念館旧醗酵室を利用した建物には大きなワイン樽が並び、当時の様子を感じることができます。2階には創設者の神谷傳兵衛の軌跡や、ワイン造りの資料が並びます。

【レストラン】

レストランワイン貯蔵庫を改装したレストラン。煉瓦造りの店内ではカジュアルなフレンチとワインが楽しめます。

【ショップ】

ショップ純牛久産ワインなど牛久シャトーオリジナル商品や、電気ブラン、世界のワインなどのほか茨城県の特産品を販売しています。

 日本遺産 認定
日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~

日本遺産牛久シャトーを含む日本ワイン醸造の文化・歴史が日本遺産に認定されました。 【日本遺産とは?】文化庁が2015年度から創 設した制度で、地域に点在する有形・無形の文化財をパッケージ化し、我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」に認定する仕組みです。
https://japan-wine-culture.jp/special/

 

ギネス認定のまち

牛久大仏

[住所:牛久市久野町2083]

大仏&ゴテチャ世界最大120mの青銅製仏像「牛久大仏」はギネス世界記録に認定されています。大仏様の足元には四季折々の花が咲き、春は桜・芝桜のコラボレーションが見事。数種類の花摘みもできます。秋は、コスモスが一面に咲き誇ります。大仏様の胎内も拝観することができ、地上85mまで上がれます。

 

かっぱのまち

まちじゅうが かっぱ!カッパ!河童!

牛久沼には古くから「河童松」や「河童の秘薬」などのかっぱにまつわる伝説が語り継がれてきました。明治から昭和初期にかけて活躍した画家小川芋銭は、牛久沼のほとりに居をかまえ、幻想的で軽妙な筆致でかっぱの絵を数多く描き、「河童の芋銭」と親しまれました。現在でも、まちの至るところにかっぱのモニュメントが。牛久市観光協会のマスコットキャラクター「かっぱのキューちゃん」や「うしくかっぱ祭り」など、とにかく「かっぱ」が大好きな牛久市です。

かっぱのキューちゃん
 

キューイベントにも引っ張りだこ子どもたちに大人気!牛久市の「久(きゅう)」がカッパの鳴き声を連想させることから名付けられました。普段は牛久沼に住んでいるそう。

 

いもまん.

【いもまん!】

市の給食で提供されています

キューちゃんマンホール

【市内のマンホール】

 

小川芋銭1

【小川芋銭】

「遊戯三昧」

かっぱ号..

【かっぱ号】

かっぱのイラストが描かれた牛久市コミュニティバス「かっぱ号」がまちを走ります

 

【牛久市観光アヤメ園】[住所:牛久市城中町2831-2]

アヤメ園.牛久沼のほとりで2万本の花が咲き誇る牛久市観光アヤメ園。そこには物思いにふけるかっぱの姿が…。

【うしくかっぱ祭り】

かっぱ祭り.メインイベントはその名も「河童ばやし踊りパレード」。“踊るかっぱに見るかっぱ” およそ1万人が舞い踊ります。

 

おいしいまち

河童大根

【うしく河童大根】

茨城県の青果物銘柄産地指定を受けている牛久のブランド野菜。色が白くみずみずしさが特長でサラダなどの生食に最適です。

河童米

【うしく河童米】

農薬と化学肥料を通常の半分以下に抑えて生産し、茨城県の特別栽培農産物の認証を受けたコシヒカリです。

落花生.

【落花生】

茨城県は作付面積全国2位の産地で、特に牛久市をはじめとする県南地域で多く生産されています。女化町にある澤田茶園[住所:牛久市女化町30]では、幻の落花生とも呼ばれる「黒落花生」を生産販売しています。

ポケットファームどきどき つくば牛久店】[住所:牛久市猪子町967-1]

ポケットファームどきどきJA全農いばらき直営の農産物直売所&レストラン。新鮮で豊富な種類の農産物やお肉、加工品が並んでいます。

ヤマイチ味噌】 [住所:牛久市島田町2713]

ヤマイチ味噌地元産の大豆や米など原材料にこだわり、代々受け継ぐ杉の木樽で仕込むみそが人気。みそ造り教室も開催しています。

長沼りんご園】[住所:牛久市正直町1499-1]

長沼りんご園.りんごやブルーベリーが楽しめる観光農園。完熟堆肥や有機肥料を使い、できる限り減農薬で育てたりんごは、安心して皮ごと食べられます。