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質の高い教育

質の高い教育(2019年12月19日更新)

3 質の高い教育

恵まれた教育環境がうれしい

給食の様子 未来を担う子どもたちのために、当市では特色豊かで先進的な取り組みを積極的に行っており、快適な教育環境で集中して学べます。
 学校生活では、公立小中学校のすべての教室にエアコンを設置しています。給食はすべて自校式学校給食を採用。各校で「美味しい」特色ある給食が提供されています。恵まれた環境で快適な学校生活を送れるので、子どもたちの笑顔が輝きます。

連携を重視した教育体制

ココがおすすめ 「ふわふわドーム」 「高校が4つも」 当市では平成17年度から、公立・私立すべての保育園・幼稚園・小学校の連携を図っています。これは茨城県内でも先進的なものです。同じく公立の小学校と中学校で、小中一貫教育に準じた「小中連携事業」も行っています。
 これらの連携がもたらす、子どもたちの異年齢交流による心身の発達の促進、中1ギャップの解消、人間関係に対する配慮、小中教師の授業交流など、さまざまな効果は計り知れません。さらに、市内の小中学校では「一人残らず質の高い学びを保障する学校づくり」を目指し、主体的・協働的な学びによる授業づくりに積極的に取り組んでいます。子ども・保護者や地域住民・教職員が共に学び育ち合う姿勢が、豊かな教育現場をつくり出します。

全国上位の学力を培う取り組み

英語教育の様子 その代表的な取り組みが、無料で参加できる「うしく放課後カッパ塾」「うしく土曜カッパ塾」です。これらは牛久市教育委員会の生涯学習課によって運営され、基礎学力の向上と学習習慣の定着に役立っています。実際に、当市の子どもたちの学力は全国上位です。
 ほかにも、いち早く取り組む「アクティブ・ラーニング」(市内公立小中学校)、英語教育強化のためALTを配置(市内全公立小中学校)、耐震化率100%を達成(市内全公立小中学校と公立幼稚園)など、国内外から多くの視察者を受け入れており、教育先進地として大変注目されています。

人気の秘密 給食が美味しい