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平成27年度第2回牛久市子ども・子育て会議議事録(2016年3月16日更新)

平成27年度 第2回 牛久市子ども・子育て会議議事録                                   

【日時】:平成28年1月28日(木)午後2時~午後4時30分
【場所】:牛久市役所第3分庁舎1階会議室

【出席者】:<審議委員>黒木のぶ子(委員長)、松田哲(副委員長)、小薗ますみ、森ヶ﨑幸子、三條和男、石井直人、
            馬場傑、蛯原のり子、庄司京子、北濵朝子、勝山典明、西村雅男、柏崎めぐみ、澤 里加、
            山﨑牧子、星優子、(欠席4名)

      <事務局>保健福祉部 清水部長、こども家庭課 川真田課長、結束課長補佐、近藤主査
           教育総務課 川真田課長、戸塚課長補佐、保育課 横田課長補佐、
           児童クラブ課:仲澤社会教育主事
      <傍聴者>1名

(1)委員長選出

(事務局案)

・委員長:黒木のぶ子

・副委員長:松田 哲 

(事務局案通り決定)

 

【議事内容】

(議題)子ども・子育て支援事業進捗状況報告

●保育課説明

・(仮称)牛久二小保育園建設について

つつじが丘保育園民営化については、駐車場問題・園児の声等解決すべき問題点があることから予算の執行を凍結。ただし、公立保育園を順次民営化することに変わりはない。民営化に向け整備し、地域の声を取り入れながら具体化していきたい。

・待機児童の状況:定員2,014人に対して入園数1,769人(87.8%)

・保育士不足による待機児童

(委員からのご意見及び回答)

・人気の園に集中する。

・小学校の中に保育園があるとお迎えが助かる。

・小学校の余裕教室を使っての保育園は安心。

・牛久二小保育園建設の今後について

⇒余裕教室の数、動線が重ならないかどうかが課題であった。学校の校舎一棟全部を使えなかったこともあり凍結、休止。しかし、つつじが丘保育園の園舎が古いという状況は変わらないので条件が整えば整備していくという基本的な姿勢は変わっていない。

・夏休み中に工事が終わるなら話は別だが、そうでないのなら、授業中の騒音問題等もあるので、どの年代が我慢するかという問題もある。我慢するという判断はできない問題である。

・いつやるというのは今後の審議の中で決定していく。

・保育士不足の具体的な原因は?

⇒長時間の労働や保護者との対応等職務の内容が多岐にわたると思われ、これに対応していくには処遇の改善が必要と思われる。

⇒保育士不足というのは牛久の問題だけではなく、全国的な問題。加算や資格に関する研修検討。政策的にも課題がどんどん出てくる。年齢重ねた保育士も戻れるようにする。保育士が業務を行う場合、別の加算をつけることも検討している。保育士免許をもっていなくても保育士業務を行うこととした場合、より子ども達に関わってもらえるような加算をするような動きが出てきている。

・その中で牛久市ができることは何か。

●健康づくり推進課説明

・ほぼ100%把握している中での乳児訪問。訪問率96.5%(例年通り)未訪問については入院や里帰りによるもので把握は100%。

・妊婦:531人母子健康手帳交付(12月末現在)例年通りの数字。

・新規事業として、利用者支援事業として子育て世代包括支援センターを概ね5年の間にどの市町村も設置することを目指していくよう国が示した。H28年から牛久市は設置する。保健センターの中に設置。新規事業というよりは今までやっていた事業に看板を掲げるイメージでワンストップ事業とする。

具体的には、母子手帳交付時に保健師が全ての妊婦の面談をする。妊娠時の不安や産後のサポートや望まない妊娠も非常に問題となっている。妊娠初期から保健師が面談しサポートすることは非常に大事。

また、産後ケア事業として、市内の協力医療機関に委託し、産後サポートが無い方や体と心のケアが十分でない方に医療機関の方で継続して産後ケアが受けられる。核家族多い。地元で親のサポートが受けられない方も引き続き病院で安心した子育て支援が受けられる。(5日間)

・設置することによってこれまで以上に安心した切れ目のない支援をしていく。

・5年以内に、いちはやく実施する。

・つなぎ部分を意識したものになる。

・中身はすでにできていて、ようやく看板を掲げるというイメージ。

・H27年度は県内では笠間市のみ実施。

(委員からのご意見及び回答)

・定期健診の受診率はどれくらい?

⇒96~98%。未受診者も必ず3ヵ月以内に訪問や保育園等の通園状況を確認しているので把握していない子どもはいない。

・健診で会えない子はお宅を訪問し、子どもを必ず目視で確認してくる。

・母子手帳ももたない子どもと関わることが多いのだがその辺の把握はどのようにしているのか?

⇒妊娠ほっとライン等。現在国が検討しているのは妊娠検査薬のパッケージにほっとラインの番号をいれることはできないか検討している。実現には至っていない。

・情報を得るきっかけをなんとかつくれないかと思案中。

・パンフレットを市役所に置いてあるが、ここへ来る人はこれを使わない人。置き場所を工夫してほしい。

・牛久市は転入者が多く、赤ちゃん訪問でとても救われた。友達もいなく里帰り出産。助産師の訪問により話し相手になってもらってありがたかった。その時に子育てサークルを教えてもらいママ友を作る道筋をたててもらった。

・出かけられる人はいいが出かけられない人もいる。そういう人に外に出てもらうにはどうしたらいいかと案が無いかと思っている。

・訪ねていくことはできないが、訪問してもらうと話せていい。


●教育総務課説明

・牛久市立幼稚園運営協議会で公立幼稚園について議論を重ねている。

・この会議での審議も考えたが、PTA等も交えた議論をと考え、牛久市立幼稚園運営協議会での諮問をすることとした。

・結果についてはこの会議にその都度報告する。

・「公立幼稚園の在り方について」2つの点について諮問。

・一つ目が第一幼稚園の運営について。年度内に中間答申をもらう予定

・牛久市における公立幼稚園の在り方について。半年かけてご意見もらい答申。

・委員数10名。幼児教育アドバイザー、PTA代表、校長会代表、私立幼稚園代表、私立保育園代表。学識経験者、のぞみ園。(1)12/17(2)1/19(3)2/16予定。中間答申もらう予定。

・学識経験者より、幼児教育をとりまく環境について。幼児教育が社会にとってどれだけ大切なものか、60年代にアメリカで行われた就学前の調査。質の高い幼児教育が子どもの貧困問題や犯罪の発生率にも影響を与えるという結果がある。幼児教育に力を入れるためには自ら実践の場を持つことが大切。その上で公立幼稚園はもちろんのこと、私立幼稚園も含め、幼児教育支援センターが必要。公立私立の選択の幅があることが大切である。

・保護者からは園児数が非常に少ないという意見がでたがニーズがないということではなく、保護者の中で統廃合のうわさにより、不安の声が広がっていることによるもの。平成28年度は中根小のプレハブ問題があったため定員を減らして募集。H29年度の募集については未定としたため、不安が広がったと思われる。

・支援が必要な子どもについて、保護者にとっては公立の幼稚園があることによって選択の幅が広がるということはとても良いことであるというご意見をもらっている。

・中根小の状況としては、教室数は幼稚園が4つ、児童クラブが2つを使用している状況だが、H29年4月以降は児童用に必要となる教室が増えるため考えていかなければならない。

・支出5860万円、収入は447万円。支出の主なものは人件費、5415万円の赤字。園児一人あたりは51万5千円の財政支出。

・園も非常勤教諭を活用しながら6名ずつで対応。

・入園料と授業料は昭和52年に値上げしたままなので、今の時代にあわせた値上げも止むなしと保護者よりご意見があった。

・第一幼稚園を継続するとした場合に、場所はどう考えるか。岡田小脇で、隣接している元第一幼稚園の場所はどうかと思案中。

これらを踏まえて第3回会議で中間答申を出す予定。

(委員からのご意見及び回答)

・第一幼稚園を立て直すかどうか。半年かけて議論していく。

・公立幼稚園は4歳児、5歳児しか預かっていない。一時預かり、3歳児はやっていないが、何でも私立と同様にやるというわけではなく、住み分けてもいいのではというご意見ももらっている。

・牛久市立幼稚園運営協議会に出て、学識経験者の話を聞いて、幼児教育の重要性を非常に感じた。

教育に関する経費を幼児期にかけたか否かの差はとても大きい。その後の犯罪率にも影響。

・幼児教育の大切さは保護者の間でもかなり言われている。


●児童クラブ課説明

・利用者数の推移。年々児童クラブ利用者数増加。児童数の増え幅以上に増えている。

・H28:1128名H27:1110名を上回っている。

・放課後かっぱ塾。土曜かっぱ塾。すべての児童が対象。地域の方のボランティアの協力の元、安心して放課後が過ごせる。地域とのつながり、豊かな経験。放課後かっぱ塾は全校で実施。

土曜かっぱ塾は中学校は部活動があるので実施せず、小学校8校中5校で実施。

・図書室、特別教室、余裕教室で実施。

・561名登録。延べ9417名利用。参加率7割。13000人年度末予定。対26年度4割増。

・内容は地区や学校によって異なる。地域性、学習の機会提供。おりがみ教室。英語教室。合唱。

・地域の方の協力で行なえる。市民文化が高い牛久市だからこそ実施できる。

・このような取組を地域ぐるみで子どもたちを育てていきたいという思いを市民にどう伝えていくかが課題。

・希望者参加。本当に救いたい学力を高めてあげたい子、学習習慣のついていない子、学習の機会を与えてあげたい子が参加するよう学校の協力を得ながら実施したい。

・かっぱ塾の参加率の出し方は?

⇒登録者で実際に学校には来たけれど参加はしないという者は1割もいない。

・児童クラブでかっぱ塾を利用しているものは、塾で勉強しなくてもいいくらいのレベルにいる子どもが利用していて、実際に利用させたいこどもは利用していない。保護者に投げかけをして欲しい。分からないことを分からない子が多いがそういう子どもへ手を差し伸べて欲しい。

・利用している方の本当の声を聞きたい。保護者の声。

改善はどのようにしていくのか。

⇒100%ベストな状態でスタートしたとは思っていない。アンケート実施。指導員研修。状況把握。実施状況。本質は人数ではない。

・親御さんに働きかけることができるのは担任。救うのは場所ではない。

・こども家庭課と情報共有しながら連携しながらやっていく。

●こども家庭課説明

(1)利用者支援事業

★子育て支援員研修:アドバイザー15名中5名参加 職員の資質向上・人材確保研修

・児童虐待等の基本研修の他に、より専門性をより高めるだけでなく、支援者としての在り方まで幅広く研修している。全国共通の資格となる。

・子育て家庭と家庭生活を取り巻く社会的状況についてや多様なニーズ、現状と課題についても学んだ。

・また、6人に1人と言われている貧困問題についても詳しく研修。

・事例研修や現役の保育士からの講義もあり、即実践できるものを多く得てきた。

・今まで以上により一層、きめ細やかな支援ができる。

・子育て広場のイメージは淡いオレンジや子育てアドバイザーは淡いピンクを浮かべる実施状況。

★27年度実施したものとしては、ポケットガイド作成、食育レシピ、保育園・幼稚園ガイド・子育て広場ガイド作成、看板、バッチ

★今後も各部署とコラボして「衣食住」を意識した子育て支援事業を展開していきたい。

★委員の皆さんには行政目線ではない、アイデアをお願いしたい。

(2)地域子育て支援拠点事業

・子育て広場(利用者数:10,778名:H27.12月現在)

・のびのび広場(ゲートボール場で遊ぶ・カフェ)

・すくすく広場

・田宮子育て出張広場(クリスマス会:牛久二小地区社協とコラボ)地域交流。地域全体で支援していく

・牛久運動公園子育て出張広場(ふわふわドーム)

・リフレ子育て出張広場(「絵本と遊ぼう」/月1回:中央図書館より司書2名:2/29~)

・(仮)さくら台児童クラブ広場開設(おさがり市・太鼓・伝統芸能)地域交流

(3)ひとり親家庭への支援充実

・ひとり親家庭へ図書カード配布:ひとり親家庭学習応援事業

(児童扶養手当受給599世帯:822枚:97.9%)

(生活保護世帯:12世帯:37名)

(4)子どもの貧困対策

・ひとり親家庭や貧困家庭の子に対する学習支援は、児童クラブ課が実施しているかっぱ塾の派生版。ハードル高い。詳細はこれから練っていくが慎重に行いたい。来月龍ケ崎市で取り組んでいるので来月視察に行く予定。

・貧困家庭やひとり親家庭といわれる家庭はもちろん行政の手助けが必要であり、すべきところではある。

しかし、行政の手助けがいる家庭はもちろんのこと、普通のご家庭の子ども達にも行き届いた支援を展開していきたい。

・今ある支援はさらに充実したものとし、また牛久市はいろいろ実施しながらも広報力が不足していて周知徹底されていない側面があるので、様々な支援策を展開しつつ、周知方法も今後検討していきたい。

・貧困問題。(計画の17番)子ども・子育て支援事業計画の中でも進捗管理していく。

・ニーズをどうとっていくか。

・実施しているところへ見学に行く。

・社福、社協と摺合せしている。ニーズの洗い出し課題。

・人がどれだけいるのか。校長会の協力を得ながら。

・龍ケ崎市でNPOが実施しているので視察に行く。

・経済的な理由だけではない。家庭の事情等で学習支援が必要な家庭もある。

・すべての子を対象としている。貧困福祉の点で見ていきたい。

・NPO視察決まっている。行政主体ではないので、全てそのまま取り入れられるわけではない。

(委員からのご意見及び回答)

・子育てサロンを実施している。淡いオレンジ。淡いピンク。そんなイメージを持ちながら押しすぎず、引きすぎずやっていきたいと改めて思った。

・子ども・子育ての対象は何歳?

⇒児童は18歳。つなぎの部分で様々なことが起きやすい。意識するのが市役所だけでは行き届かない。みんなで支援していく。

・児童虐待のセーフティネットとして、牛久市要保護児童対策地域協議会を実施している。教育、福祉、児童相談所が組織に位置付けられている。心配な子どもは心配がなくなるまで支援する。個別会議も実施する  相談業務も実施。専門性が大事で、研修等を重ね、質の向上にも努めている。

・市民に通報してもらうのが変わるきっかけになる場合もある。

・どこに通報すればいい?

⇒通報は気になった時点で早ければ早いほどいい。組織の一員である場合は組織の長、組織の判断による。189(イチハヤク)に電話をする。

・こども家庭課や児童相談所は緊急事態の対応で日々追われている。

・子どもに大きな怪我、性的虐待は即保護する。即改善する事例ばかりではなく、継続的に支援している事例が多い。

・児童クラブは毎日預かっているので日々の小さな変化見えやすい。保護者にも毎日会う。

・家庭ではいい子、児童クラブで思いっきりはじけてしまう子も多くいる。

・起こるかもしれないという未然のケースや進行しているケースがこども家庭課にあがってくる。

・児童クラブは、週5日見ているので気づきが鋭い。まずは、児童クラブ課に第一報もらえれば。その後こども家庭課へつなぐ。

・間違ってもいいので情報を寄せることが大事。

・健康づくり推進課でも健診で発見したり、相談を受けたりしている。細かな問診の中で聞き取りもしている。

・虐待はなるべく起きないように、進行しないように支援していく。

・子どもの支援なのか、子育てしている人の支援なのか分からない時もある。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはこども家庭課です。

本庁舎 1階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線1731~1733) ファックス番号:029-874-0421

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