生活・手続き

夏に流行する小児の感染症について

 

 毎年夏に流行する子どもの感染症として、「手足口病」、「ヘルパンギーナ」、「伝染性紅斑」、があります。
今年は、「手足口病」、「ヘルパンギーナ」の報告数が増えています。特に「手足口病」は、全国で昨年を大きく上回る勢いで急増しており、今後、茨城県内でも流行する可能性があります。
 家庭での手洗いの習慣づけを徹底し、感染予防につとめましょう。

主な症状や予防方法は以下の通りです。

 

手足口病

ヘルパンギーナ

伝染性紅斑

主な症状

感染すると3~5日後に、口の中、手のひら、足の裏などに、発疹や水疱ができる。熱が出ることもあるが、通常はあまり高熱にはならない。発疹等は3~7日ほどで消失する。

2~4日の潜伏期間の後、突然の高熱で発症し、のどの痛みと発赤が現れ、口の奥の方に水疱や潰瘍ができる。発熱は2~4日で解熱し、その後、口腔内の潰瘍等も消失する。

感染すると約10日の潜伏期間の後、両頬に赤い発疹が現れ、続いて体や手足に網目状の発疹が広がる。

発疹があわられる1週間ほど前に、微熱や風邪のような症状がみられ、この時期にウイルスの排出が最も多くなる。発疹が現れる頃にはウイルスの排出量が低下し、感染力もほぼなくなる。

特徴

・主に5歳以下の乳幼児に多い。

・回復後も2~4週間にわたって糞便にウイルスが排泄されるため、トイレやおむつ交換の際など手洗いを徹底する。

・5~9歳での発生がもっとも多く、5年ごとの流行周期がある。

・「りんご病」とも呼ばれる。

・妊婦が感染すると、まれに胎児の異常や流産が生じる場合があるため、妊娠中あるいは妊娠の可能性がある女性は、できるだけ患者との接触を避ける。

原因ウイルス

コクサッキ-ウイルス、エンテロウイルス等

ヒトパルボウイルス

感染経路

・飛沫感染(患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによるもの)

・接触感染(水疱の内容物や便中のウイルスが、手を介して口や眼などの粘膜に入ることによるもの)

予防法

・うがい、手洗い(流水と石鹸で十分に行う)の励行

・咳エチケットの実施  ①咳が出るときは、マスクを装用する。

②咳やくしゃみの際には、ティッシュなどで口や鼻を押え、下を向いてしゃがむなど、他の人に直接かからないようにする。

・タオルの共用は避ける。

その他

・食事や水分がとりにくくなり脱水症状をおこすことがあります。水分補給に努め、柔らかく、刺激の少ない食事の工夫をしましょう。

・ぐったりしている、呼びかけに対する反応が鈍い、意味不明の言動がみられるなどの症状が現れた場合はすぐに受診しましょう。

 

 関連リンク

茨城県 感染症情報センター

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは健康づくり推進課です。

保健センター 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111(内線1741~1747) ファックス番号:029-873-1775

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