くらし・手続き

住民税とは?(2023年5月10日更新)

住民税は、地方税の一つです。市町村税(牛久市では市税)と道府県民税(茨城県税)を合わせたもので、個人が納める「個人住民税」と法人などの会社(事業所)が納める「法人住民税」があります。

個人住民税

その年の1月1日に居住する市町村において、前年の所得に応じて課税されます。所得要件により一定額が課税となる「均等割」と、所得金額に応じて課税となる「所得割」によって構成されています。

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法人住民税

会社(事業所)などが行う収益事業による所得をもとにして納める税金で、資本金等の額に応じて納める「均等割」と、収益の状況に応じて納める「法人税割」によって構成されています。

法人住民税へ

 住民税の役割

様々な公的サービスに必要な費用は、国と地方で分担しています。とりわけ、教育、福祉、消防・救急、ごみ処理など、生活に身近な行政サービスは市区町村や都道府県によって提供されており、住民税はこうしたサービスを賄うための重要な財源となります。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは税務課です。

本庁舎 3階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111【内線1051~1054(固定資産税)、1056~1059(市県民税・軽自動車税)】 ファックス番号:029-873-7510

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