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作成日:2006/06/30


保健センター通信

市健康管理課(保健センター) 電話873-2111内線1741〜4

みんなで実践していこう!健康な生活を!!

〜「うしく健康プラン21」が策定されました〜

 「うしく健康プラン21」は、「全ての市民が、どのような健康状態であっても、自分らしくいきいきと生涯をすごすことができる」ことを目的に、市民自らの健康感に基づき、市民と行政、関係各機関が、ともに考え、ともに行動していく指針とするものとして、平成18年3月に策定されました。
 ダイジェスト版が8月1日号の広報紙と一緒に各家庭に配布されます。
 今回は、皆さんが生涯を通じて健康で過ごすために必要な、「健康な生活」の実践内容をお知らせします。左記の表をご覧になり、自分なりの健康づくりを考えてみましょう。

大募集!健康標語、健康川柳、あなたの健康法

 市健康管理課では、健康に関する標語や川柳、健康法などを募集しています。
 応募作品は「健康まつりinうしく」で展示し、人気投票を行います。また、広報紙などでも随時ご紹介します。ぜひ、ご応募ください。

応募方法

 次のいずれかの方法でご応募ください。
T 市保健センター窓口にある応募用紙に記入する。
U 牛久市ホームページの新着情報にアクセスする。
V はがき(下記参照)で送付する。
望ましい市民像(健康づくりの最終目標)
すべての市民が、どのような健康状態であっても、自分らしくいきいきと生涯を過ごすことができる

望ましい市民像
(健康づくりの最終目標)
すべての市民が、どのような健康状態であっても、自分らしくいきいきと生涯を過ごすことができる

ライフステージ別の望ましい姿(望ましい市民像に近づくため)

ステージ 妊娠期から
乳幼児期
学童期から
思春期
成人期
(19〜64歳)
高齢期
(65歳以上)

望ましい姿

 ・妊婦とその家族が、出産や子育てに喜びを見つけられる。
・子どもと親が、ゆったりとした気分でかかわる時間がもてる。
・子どもが、感情を豊かに表現し、生き生きと遊ぶ。 
・自分らしさを見つけられる。
・相手の気持ちを思いやることができる。
・社会人として自立する。
・社会のルールを守り、責任のある行動ができる。
・積極的に家族や地域にかかわる。 ・
・健康維持に努め、自立した生き方ができる。
・社会での役割を大切に、生きがいのある充実した生活をする。

望ましい姿に近づくためには「健康な生活」を実現すること

項目 行動目標
心と体に栄養補給 楽しくおいしい食生活 1日3回、バランスの良い食事をとる。毎食後、歯磨きまたは口腔内の手入れをする。
体を鍛え、楽しむ運動 週2回以上自分に合った運動をする。
心と体を癒す休養 規則正しい生活で、適切な睡眠を確保する。定期的に休養し、楽しみの時間を確保する。
多い誘惑・振り切ろう 健康阻害要因 たばこを吸わない。受動喫煙をさせない。
成年で飲酒する場合は、節度ある適量飲酒をする。
 ※適量:1日あたり日本酒換算で1合まで。週1回は飲酒しない。
未成年、妊婦は飲酒しない。
賢く予防・適正受診 適切な時期に、健康診査(内科・歯科)と予防接種を受ける。
必要なときに速やかに受診する。

できることから始めよう!!


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