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新助役に桐原泰弘氏

4月1日付けで市助役に桐原泰弘氏(写真)が就任しました。

就任のあいさつ

 市民の皆様、このたび市議会の御同意をいただき、4月1日付けをもちまして牛久市助役を拝命いたしました。市長の補佐役という職責の重大さを痛感しつつ、市政の円滑な運営に努めているところでございます。
 いま地方自治体を取り巻く環境は、三位一体の改革などまさに正念場を迎えているところでございますが、ここ牛久市の持つ地域特性と発展可能性を十分に生かしながら、皆様と共に元気あふれる自立した街づくりを進めてまいりたいと考えております。
 池辺市長の御指導のもと、市勢のなお一層の発展のため、渾身の力を込めて、誠心誠意、業務に取り組んでまいる所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

牛久市助役 桐原 泰弘


牛久市市政モニター制度を廃止します

 市政モニターの制度は、市民からの意見などの収集が困難な時代に、市政モニターを通じ市政への意見などを広く収集してきました。
 現在は総合相談室の設置により、市長への手紙、直接来庁、電話、メールなどの方法で広く市民の皆さんから意見などが提出されるようになりました。このため、従来の市政モニター制度の意義が薄らいできているため廃止するものです。
 今後は、市長への手紙やメールなどにより、広く市政へのご意見をお待ちしています。

問い合わせ 市政策秘書課総合相談室 電話873−2111内線3201 


広報うしくが変わりました

●15日号は新聞折り込みによる配布となります。1日号はこれまでどおり行政区による配布です。
●今号からカラー印刷をやめ、デザインを一新し、青と黒の二色刷りとなります。
●漢数字で表記していた縦文中の数字を算用数字で表記します。
※広報うしくは、市内の公共施設や郵便局、コンビニエンスストア(一部を除く)などにも置いてあります。

問い合わせ 市市民活動課 電話873・2111内線1632 


平成17年度茨城県南水道企業団   水道事業の予算と概要

 当企業団は、公営企業の基本原則である「企業の経済性の発揮」と「公共の福祉の増進」という本旨に則して運営します。

【損益勘定】
 <収 入> 53億2,685万4千円(税込み)
  (内訳)    給水収益 48億2,454万3千円 (90.6%)
受託工事収益 996万7千円 (0.2%)
その他 4億9,234万4千円 (9.2%)
 <支 出> 52億5,129万9千円(税込み)
  (内訳)  浄水費  25億1,264万8千円 (47.8%)
人件費  6億8,752万5千円 (13.1%)
減価償却費  8億7,123万7千円 (16.6%)
支払利息  1億8,463万7千円 (3.5%)
その他  9億9,525万2千円 (19.0%)
【資本勘定】
 <収 入> 1億7,650万円(税込み)
  (内訳) 負担金  1億7,650万円 (100.0%)
<支 出> 13億6,207万1千円(税込み)
  (内訳) 施設拡張費  10億255万9千円 (73.6%)
借入償還金  2億6,531万8千円 (19.5%)
設備費  9,419万4千円 (6.9%)

※収入に対し、支出の不足額11億8,557万1千円は内部留保金で補てんする予定です。
◎本年度の業務の状況については、総給水量2,446万2,000縺A給水戸数8万901戸を予定しています。
◎施設拡張工事については、第二次拡張事業として給水区域内の配水管網の整備に重点を置き、配水能力の充実を図ります。
◎当年度純利益として生じる見通しの3,493万7千円(税抜き)は、企業債償還金の費用に充てる予定です。

問い合わせ 茨城県南水道企業団 電話0297-66-5131 


おわびと訂正

 広報うしく4月1日号3ページの平成17年度各特別会計当初予算の表中、老人保健事業の前年度との比較額が1億2100万円となっていましたが、1,210万円の誤りでした。おわびして訂正いたします。



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