交通安全  その一杯 勧めたあなたも 共犯者


年末の交通事故防止県民運動 12月1日(月)〜12月31日(水)

運動の重点

●飲酒運転を撲滅しよう
●高齢者の交通事故を防止しよう
●夕方および夜間の交通事故を防止しよう
●シートベルトとチャイルドシートの着用を徹底しよう

無くそう飲酒運転

 県内の飲酒による人身交通事故は、9月末までに386件発生し、31人が死亡しました。そのうち牛久市内に居住する運転手が起こした飲酒事故は10件(県内ワースト7位)。依然として飲酒運転が後を絶ちません。飲酒の機会が増えるこの時期、「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない」を守りましょう。

無くそう高齢者の交通事故

 高齢者の死者は、全死者数の約6割。(過去5年間)

高齢者の死者は、歩行者が約3割を占めます。※茨城県警察調べ

午後4時から午後6時の間が一番危ないのよ

 

左のイラスト画像は、「ストップ婆さん」です。

▼横断中の死亡事故例

 9月29日、午後5時50分ごろ、牛久市神谷5丁目の市道で女性(89歳)が死亡

市内の人身交通事故(11月18日現在)

・発生件数 628件 (前年比+46)
・死者数   5人 (前年比+1)
・負傷者数 787人 (前年比+78)
《資料提供 竜ケ崎警察署》

交通事故相談日:12月3日(水)・17日(水)午前10時〜正午、午後1時〜3時