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話題 街にひろう
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孫たちへ夏の贈り物 シルバー人材センターがカブトムシをプレゼント
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7月18日、牛久市シルバー人材センター会員の小松喜一郎さん(牛久町)と諸江克己さん(南)が、下根保育所の子どもたちにカブトムシをプレゼントしました(写真)。
牛久市シルバー人材センターでは、自然と触れ合う機会が少ない子どもたちに、少しでもその機会をつくってあげようと3年前からカブトムシの養殖を行っています。市総合福祉センターのふくしの森にはクヌギの木がたくさんあり、シイタケ栽培の終わった木を再利用して、カブトムシの幼虫を育てています。雨が多いと幼虫が死んでしまったり、モグラに食べられてしまったりと「育てるのは、なかなか難しい」と話す小松さん。しかし、子どもたちの「うわー、大きい」「たくさんいる」と大喜びする姿を見ると「苦労が吹っ飛んでしまう」とのこと。毎年、この時期になると子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かび、晴れた日には「何匹生まれたかな?」とカブトムシを見に、ふくしの森へ出掛けているシルバー会員のおじさんたちです。
今年、カブトムシは200〜300匹ほど誕生し、市内の各市立保育所の子どもたちへ配られました。
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市総合福祉センターで夏祭り 恒例の「ときめき夏交流」開催
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7月18日、市総合福祉センターのイベント会場で、「ときめき夏交流」が開催されました。子どもたちへのカブトムシのプレゼントや豪華賞品の当たる大抽選会、点字で名刺を作ったり、手話体験など、楽しいイベントが盛りだくさんでした。なかでも知的障害者デイサービス利用者による和太鼓演奏(写真)は、ふくしの森にこだまする迫力あるステージとなりました。
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牛久一中の生徒が職業体験
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7月15日から17日の3日間、牛久第一中学校の2年生8人が市役所へ職業体験学習にやって来ました。
体験学習では、二人ずつ四つの課に分かれてそれぞれの仕事を体験しました。
市広報広聴課で体験学習を行った倉持実記さんと豊田菜摘さんは、ほかの課で職業体験をしている生徒たちを取材しました。
ここでは、二人のレポートを紹介します。
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かっぱ号に乗って 倉持 実記
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職業体験で「広報広聴課」を担当になった私たちは、7月16日に市のコミュニティバス「かっぱ号」に乗り、乗車した人たちやバス内の様子などを見てきました。「かっぱ号」に乗っている間、いろいろなことが分かりました。
まず一つ目は、「かっぱ号」を利用している人は、高齢者の方が多いことです。全体的にこの日に乗車した人は少なかったのですが、高齢者の方が多く見られました。二つ目は、普通に走っているバスと何ら変わりはないことです。「コミュニティバス」と聞き、初めはただ座席があって、走っていて、バス内でのアナウンスなどはないだろうと思っていました。しかし、乗ってみると実際、アナウンスも普通のバスと変わらずに流れていました。
「かっぱ号」が運行することによって、牛久市に住んでいる人たちがより便利に生活できるようになったらいいなぁと、今日「かっぱ号」に乗って改めて思いました。
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牛久一中の生徒が職場体験 豊田 菜摘
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7月16日、牛久一中の2年生が職場体験学習を行い、石川君と梶原君が経営企画課の研修生として『かっぱ号』に乗車し、車内でバスの利用者数の記録などを行いました。私たちが見掛けたバスにはたくさんの人が乗車していましたが、私たちが実際に乗ったバスには誰も乗車していませんでした。二人は熱心に人数を記録していましたが、その日は雨が降っていたこともあって、利用者は少なく、バスはまるで私たちの貸し切りのようになってしまいました。結局、市役所に帰ってくるまでの利用者は2、3人程度で、二人は少しがっかりしていたようでした。
また、総務課では笠井君と日野君が勤務時間の集計処理を行っていたり、都市計画課では大野君と野口君が道路の建設に関する地図を作成したりと、とても熱心に仕事をしていました。
今回の市役所での職業体験学習は、数年後には社会に出て働いているかもしれない私たちにとって、とても充実したものになったのではないかと思います。
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ママさんブロック別バレーボール大会
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優 勝 |
準優勝 |
第3位 |
Aブロック |
Let's |
フレンズ |
SUNクラブ |
Bブロック |
ファインズ |
神谷 |
みずき |
Cブロック |
ミッキーズ |
レイクス |
東みどり野 |
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(18チーム参加)
<5月10日〜6月7日の毎週土曜日、牛久南中体育館、向台小体育館、県立牛久高体育館>
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第5回牛久市9人制バレーボール大会
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優 勝 阿見九鱗会
準優勝 ファルコンズ
第3位 竜ケ崎クラブ
(6チーム参加)<5月11日、牛久運動公園体育館>
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