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「快適な日常生活を支えるための生活基盤の |
整備」を推進するためのご意見を伺います |
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市のまちづくりへのご意見募集は2回目となりますが、今回は「快適な日常生活を支えるための生活基盤の整備」がテーマです。先に実施した市民意向調査でご意見ご要望の多かった生活基盤の整備の中で、市として努力していかなければならない施策(日常生活に密着した道路の整備・駅前放置自転車の対策・下水道の整備)について、市民の皆さんの率直なご意見をお聞かせいただきたいと考えていますので、ご協力をお願いします。 |
●回答方法 |
広報誌6月15日号のはがき部分にご記入の上、郵送してください。切手をはる必要はありません。
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問い合わせ 市政策審議室 電話 873-2111内線3301 |
★日常生活に密着した道路の整備について |
【現状】 |
市民の皆さんが日常生活で使用している道路(市が管理している道路・市道)は、平成15年3月末日現在2,926路線あり、道路実延長が741,635m、舗装されている道路は65.4%となっています。市道整備に当たっては、まだまだ道路幅が狭く不便な箇所や未舗装路線が多く、その解消を図るために、地域の皆さんの協力を得ながら整備を実施しています。平成14年度は、51路線の道路で約4,435mの改修を約2億円で実施しました。
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設問1【現況の道路で改善してほしい点について】 |
生活道路の整備状況について、市民満足度調査では「整備が遅れている」というご意見が多数ありましたが、あなたが不満と感じることは次のどれですか?(1つだけお選びください) |
1.道路の幅員が狭い。
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設問2【改善してほしい場所の特定について】 |
設問1で指摘された箇所はどこですか?具体的に記入してください。 |
★駅前放置自転車の対策について |
【現状】 |
市では公共交通手段のバスの本数が限られていることなどにより、自転車が市民の日常生活を支える手軽で便利な乗り物として、また環境に優しい交通手段として、幅広く利用されています。しかし、駅前の広場、歩道、車道などに自転車が無造作に放置され、歩行者、一般車両、緊急車両などの通行に支障を来し、まちの景観にも大きな影響を与えています。さらに放置自転車の盗難や盗難車の不法投棄が増加しており、その対策が要望されています。 |
そこで市では、JR牛久駅・ひたち野うしく駅に、民間の駐輪場を補完するための市営駐輪場(牛久駅東口570台、ひたち野うしく駅3,000台)を設置するとともに、利用率の向上を目指して、この春、市営駐輪場の定期使用料金を値下げしました。また、駅周辺における放置自転車の撤去(年5回実施)および防止啓発を実施しています。 |
設問3【駅前自転車対策について】 |
駅前の放置自転車対策を望む意見が多くありましたが、なぜ、放置自転車が減らないと思いますか?(1つだけお選びください)
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★公共下水道の事業について |
【現状】 |
市の下水道事業は、昭和51年から霞ケ浦常南流域下水道関連の公共下水道事業として実施されており、各家庭や事業所から排出する汚水や雑排水を処理しています。
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設問4【下水道の整備について】 |
今後の下水道整備の参考とするため、下水道整備全般に関する皆さんのご意見をお聞かせください。 |
★最後に、あなた自身についてお伺いします |
次の各項目ごとに、該当する番号をお選びください。 |
設問5【性別】あなたの性別は? |
1.男性 2.女性 |
設問6【年齢】あなたの年齢は? |
1.20歳未満 2.20歳代 3.30歳代 4.40歳代 5.50歳代 6.60歳代 7.70歳代 8.80歳以上 |
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