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くらし・手続き

よくある質問 くらし・手続き

税金

質問
既存の家屋の評価はどのように見直すのですか?
回答

家屋の評価は、3年ごとに見直し(評価替え)をおこなっています。

既存の家屋をそのまま新築したと仮定し、同じ材料を使い、同じ手間をかけたとき、評価替えの時点でいくらかかるかという額(再建築価格)を計算し直します。その額に、家屋が建築されてからの年数に応じた減価率(経年減点補正率)を乗じて新しい評価額を求めます。

その結果、新しい評価額が前年の評価額を上回る場合には、評価替えの前の価格に据え置くこととされています。

つまり、評価の見直し(評価替え)をおこなうことによって、既存家屋の評価額は、据え置き、もしくは下がることになります。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは税務課です。

本庁舎 3階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111【内線1051~1054(固定資産税)、1056~1059(市県民税・軽自動車税)】 ファックス番号:029-873-7510

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