1. ホーム
  2. くらし・手続き
  3. よくある質問 くらし・手続き

くらし・手続き

よくある質問 くらし・手続き

税金

質問
家屋の評価額がなかなか下がらないのはなぜですか?
回答

家屋の評価額は、3年ごとに行う評価替え時点での再建築価格に、経年減点補正率を乗じて求められます。
ただし、その評価額が前年度を超える場合は、前年度を上回ることは望ましくないため、前年度の評価額と同額にしています。
建築年が古い家屋は、過去に建築費の上昇が続く中、評価額が据え置かれていました。
建築資材費・労働費の建築物価の変動を加味した結果、以前から据え置かれている価額を下回らない場合、評価額が下がらないことになります。

※経年減点補正率とは、家屋の建築後の年数経過で生じる傷み等の状況による減価割合(下限は2割)のことです。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは税務課です。

本庁舎 3階 〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1

電話番号:029-873-2111【内線1051~1054(固定資産税)、1056~1059(市県民税・軽自動車税)】 ファックス番号:029-873-7510

メールでのお問い合わせはこちら
スマートフォン用ページで見る