○牛久市産後ケア事業実施要綱

平成28年3月25日

告示第63号

(趣旨)

第1条 この要綱は、出産後早期から育児支援が必要な者に、産後も安心して子育てができるよう支援することを目的に行う産後ケア事業(以下「事業」という。)の実施に関し、必要な事項を定めるものとする。

(対象者)

第2条 事業の対象となる者は、市内に住所を有する出産後概ね4月までの母親(以下「母親」という。)で、次の第1号から第4号までのいずれかに該当し、かつ第5号に該当するものとする。

(1) 産褥期の身体的機能の回復に不安のある者

(2) 育児不安等がある者

(3) 産後の在宅生活において、休養、栄養管理等について保健指導を必要とする者

(4) 前各号に掲げる者のほか、市長が支援を必要と認める者

(5) 申請時において、市に納めるべき市税等(市民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料、学校給食費、保育料、幼稚園入園料、幼稚園授業料、下水道使用料及び市営住宅使用料をいう。)を滞納していない世帯の世帯員であること。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(実施主体)

第3条 事業の実施主体は、牛久市とする。ただし、事業の全部又は一部について、市長が適切な事業運営を確保できると認める医療機関又は助産所(以下「産後ケア施設」という。)に委託して実施することができる。

(利用期間)

第4条 事業を利用することができる期間は、1回の出産につき5日以内とする。

(内容)

第5条 事業の内容は、次のとおりとする。

(1) 母親の母体の管理及び生活面の指導に関すること。

(2) 乳房管理に関すること。

(3) 沐浴、授乳等の育児指導に関すること。

(4) その他母子に必要な保健指導に関すること。

(事業の種別)

第6条 事業の種別は、次に掲げるとおりとする。

(1) 産後ショートステイ事業(以下「ショートステイ」という。) 母親及びその子を産後ケア施設に宿泊させ、保健指導等を行う事業

(2) 産後デイケア事業(以下「デイケア」という。) 母親及びその子を産後ケア施設に通所させ、保健指導等を行う事業

(利用の申請及び決定)

第7条 事業を利用しようとする者(以下「申請者」という。)は、牛久市産後ケア事業利用申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)を市長に提出するものとする。

2 市長は、申請書の提出があったときは、速やかにその内容を審査し、牛久市産後ケア事業利用決定通知書(様式第2号)により申請者に通知するとともに、牛久市産後ケア利用券兼報告書(様式第3号)を当該申請者に交付するものとする。

(自己負担金の額及び免除)

第8条 事業を利用する者は、事業の費用の一部(以下「自己負担金」という。)を負担するものとする。

2 ショートステイの自己負担金の額は、1日につき5,000円とする。ただし、生活保護法(昭和25年法律第144号)に規定する保護を受けている世帯の者又は当該年度の個人市民税が非課税世帯の者の自己負担金については、無料とする。

3 デイケアの自己負担金の額は、1日につき2,500円とする。ただし、生活保護法に規定する保護を受けている世帯の者又は当該年度の個人市民税が非課税世帯の者の自己負担金については、無料とする。

(補則)

第9条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、平成28年4月1日から施行する。

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牛久市産後ケア事業実施要綱

平成28年3月25日 告示第63号

(平成28年4月1日施行)